「宵越しの金はもたねえ」と言ったのは確か江戸っ子ですが、
中国の若い世代(特に一人っ子政策導入後だそうです)に見られる
消費性向が強いグループが話題になっているそうです。
おととい(6月28日)の日経新聞より。
「宵越し持たぬ 「月光族」 「一人っ子」親に甘えも」
「二千元の給料はその月のうちに使い切ってしまうわ。」・・・(中略)
彼女たちのことを「月光族」と呼ぶ。
この場合の「光」は中国語で「何も残っていない」の意味で、
月給を使い果たす人々を指す
・・・見出しに「月光族」とあったので
思わずしげしげと読んでしまったvariousmoonですが、
中味は全然違いました。
いろんな「月光」もあるものですね。
「月光族」(というネーミング)にはとっても惹かれます。
(お給料を使い果たすのはいやですが。笑)。