つきのくさぐさ



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“Once in a blue moon”!【予告編】

明日から7月です。
そして7月2日はさっそく満月ですね。

月への階段(Stairway to the moon)その2

右のイメージ画像になっている『月への階段』の記事(5/14)で、
ほんの少しだけ [month of the blue moon]に触れました。
その時には、正直なところよく判っていなかったのですが、
その後の調査により、Blue Moonとは、
「1ヶ月に2回満月が巡ってくる月に、その2回目の満月のこと」
を指すことが分かりました。
1ヶ月は30日か31日(2月除く)、新月から次の新月までが29.5日なので
ときどきそういうことが起こりうるのですね。

このBlue Moonは滅多に見られません。
そのため、英語で「めったにないこと」という意味で、“Once in a blue moon”というほどです(*注)。
このBlue Moonを観ることができると幸せになれるとか、
いやいや、First Moon(1度目の満月)と Blue Moonを
セットで見ればいいことがあるのだとか、いろいろに言われているようです。

さて、日本でBlue Moonが見られるのは、
前回は2001年12月、次回は2007年6月です。
そして今回、来月2004年8月にも、このとくべつな満月を観る機会が訪れます。

日本時間で,
First moonが08/01 03:05
Blue moonが08/30 11:22
になるみたいです。(データ提供元 こよみのページ)

とりあえず、8月に向けての予告編です。
皆さんでBlue Moonを観て幸せになりましょう!

Moon memory 「ひと月に2度」
蒼月兎さまの6月25日の記事にトラックバック。

☆注(9/14追記)
今さらですが!この定義は間違っているそうでございます(苦笑)。
Blue Moonに「1ヶ月に2度目の満月」という意味が付いたのは戦後のことで
“Once in a blue moon"はそれよりかなり前から使われた
慣用句らしいので、両者は無関係です。
(普通に「月が蒼く観える時はめったにない」という説が有力です)。
しかもBlue Moonが1ヶ月に2度目の満月、という意味自体がそもそもは誤解からだとか。
・・・企画の前提ががたがたと崩れ去っていきますね(苦笑)。
ただ、間違っているなりにかなり普及している定義なので、どうぞお許し下さいませ。
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by variousmoon | 2004-06-30 23:18 | Blue Moon(2004)

恥ずかしがりやのお月さま

a0010194_0415.jpg
Half Moon「月と街」

蒼月兎さまのトラックバック企画
「あなたの見上げたお月さま」2回目、「Half Moon「月と街」」に参加します。
(もうすでに通算3回目なんですけれど)

枝を広げた樹の下から撮りたくて、
近所の公園をあちこち歩いていたのですが、
いざPCの画面で見たら・・・思いっきり隠れてました。
他の写真は手ぶれで酷いありさまでした。

今夜の月は恥ずかしがりやさんなんです・・・
ということで、どうぞお許し下さい。

**************************
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by variousmoon | 2004-06-29 00:05 | 見上げた月

「宵月薬師寺伽藍」(入江泰吉)

a0010194_222011.gif
いつもお世話になっている、
<万願寺通信>の万願寺さまからお薦めいただいた、極上の奈良の月です。

い、いけません・・・うつくしすぎます。
東塔、西塔、講堂(?)に、たぶん満月よりは少し早い月。
ただよう暮色が何ともいえません・・・。
入江泰吉という写真家の名前は辛うじて耳にしたことがあるけれど、
・・・程度の無知な私に、新しい月の宝物がひとつ増えました。

入江氏の他の奈良写真はこちら↓
奈良市写真美術館

またしても美術館から勝手に画像を拝借しました。
この写真、現物を見に行きたいものであります。
できれば、この情景も自分の眼で見たいものであります。
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by variousmoon | 2004-06-28 22:21 | 月盗人

『まひるの月を追いかけて』(恩田陸)

「奈良くらい月が似合うところはないな」

この本をひとことで表現しようとするなら、
作中人物の台詞であるこの言葉をいただきます。

ストーリーは、ここで書くと
面白さが半減どころか10分の1になりますので書きませんが、
(とにかくどんでん返しに次ぐどんでん返しです)
ストーリーよりむしろ、描かれる奈良の風景が見どころかもしれません。
橿原神宮、藤原宮跡、奈良市内、山辺の道、斑鳩、
そして物語でいちばん重要な明日香の地。
舞台を移し巡り巡るうちに、なんとなく自分も旅をしているような錯覚に陥ります。
特に奈良を訪れたことのある方におすすめします。

最後の最後に、タイトルの「まひるの月」が何の象徴なのか
ぼんやりと想像出来るような気がしました・・・。
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by variousmoon | 2004-06-27 14:16 | 「文」の月

七変化お月さま

a0010194_12159.jpg
今日は雨模様でお月さまには逢えませんでしたが、
調子に乗ってトラックバック第2弾参ります。


さて、本物のお月さまはど~れだっ!


・・・もちろん、正体はただの手ぶれ写真です。
私にも本物がどれなのか分かりません(苦笑)。
下の2枚と同じく、6月22日に撮影しました。

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です
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by variousmoon | 2004-06-26 01:23 | 見上げた月

「月の赤ん坊」(中島みゆき アルバム『PRESENT--BEST SELECTION 16』)

a0010194_11736.jpg
下の写真の三日月部分を拡大してみました(デジタルズーム2倍)。
3ヶ月ぶりにきれいな三日月を観ることができて
私は大変うれしゅうございます。
そして、やっと“三日月シリーズ(仮称)”が投稿できます。

そもそもブログを始めたころから
この曲はご紹介したかった、私の中でのBest「月song」です。
基本的に歌詞を全部引用することができないので
どれほどの感動をみなさまにお伝えすることができるか・・・とは思うのですが、
この曲に出会ってから、私は三日月を見上げるたび
幼い少年を想うようになりました。

「君はいくつになるの明日いくつになるの
怖いもの何もないと言えたら大人と呼ぼうね
子供はいつもそれと知らないうちに
大人に変わるよ」

「折れそうな三日月」に向かって語り掛けるスタイルのこの曲は
静謐で美しいメロディーに反して、
大人のずるさを身に付けなければ、世の中生き抜いて行けない、という
実は非常に皮肉な内容の歌詞なのですが、
私はその辛辣さも知りつつ、“月の赤ん坊”に対しての応援歌だと勝手に解釈しています。

中島みゆきといえば、たいてい「暗そう」というイメージがあります。
(・・・それでも『地上の星』で随分市民権を得ましたが)
そして実際この曲も、よく聴けば暗い部分もあります。
しかし、この「月の赤ん坊」は名曲です。おすすめします。

・・・欲を言えば、「折れそうな三日月」つまり月齢2あたりの月を
アップしたかったところでありますが、
そのころの月は台風に隠されておりました・・・。
今夜(正確に言えば昨日)の月は、月齢4ですが、仕方ありませんね。
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by variousmoon | 2004-06-23 01:18 | 「音」の月

かくれんぼお月さま

a0010194_0712.jpg
「あなたが見上げたお月さま」

蒼月兎さまのBlog<Feeling...感じるままに>の
トラックバック企画に参加します。

これは帰り道、8時ごろの写真です。
さて、お月さまはど~こだっ!!(笑)

(6月26日 蒼月兎さまのテンプレートを貼り付けました。
みなさまふるってトラックバックしましょう!)

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新月が過ぎて徐々に月が見えてきました
これから月没時間も遅くなります
7月2日に満月を迎えますが
もし......ふっと空を見上げたとき
※気合いを入れて撮影しなくてもいいのです....
月が見えていたら
月と一緒に遊んでいたら

「あなたの街の あなたの目に見えた お月さま」
の写真で参加をお待ちしています
写真はデジカメ以外の携帯カメラはもちろん
小さい写真・ボケでしまった写真でもどうぞ参加してください
トラックバック先はこちら
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です
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by variousmoon | 2004-06-23 00:08 | 見上げた月

皐月朔日

今日6月18日は、陰暦5月(皐月)の朔日です。
つまり、今日から<つきのくさぐさ>は4ヶ月目に入ります。

先月(陰暦4月)は、思いがけずおすすめブログに選ばれたりして
多くの方にお訪ねいただきました。
ひたすら嬉しいやら恥ずかしいやら、だったのですが、
結局ペースを崩さずにまったりと
(というのは、毎日更新ではなく気の向いたときに気の向いたことを書くということ)
楽しく過ごすことが出来ました。
お越し下さっているみなさま、コメントを下さるみなさま、
代わり映えのしないBlogで申し訳ありませんが、
みなさまの心に少しでも残るお月さまを紹介して行けたらな、と思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

なお、↓で書きましたが、
友人の結婚式に出席するため、
週末は更新・コメント共にストップさせていただきます。
申し訳ありませんが、よろしくご承知おきください。
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by variousmoon | 2004-06-18 01:23 | 月のお知らせ

小さな贈り物(Honeymoon Pin)

a0010194_1036.jpg
これは直径2cmぐらいの小さな14金ブローチです。
下が三日月ですね。そして三日月からエナメルの花が伸びています。

この「月と花」のデザインの組み合わせは、
花から蜜を連想させ、それに月を併せる事によって
“Honeymoon Pin”と呼ばれます。
その昔、結婚式の夜に、
新郎から新婦へと手渡されるという風習があったそうです。

さて、「その昔」とはいつごろのことでしょう?
現在までこの風習が残っているのかは、残念ながら確認できませんでしたが
なんとこのブローチ、今から100年前にアメリカで作られました。
いわゆるアンティークジュエリーです。
しかし、写真で見る限り、新品のように美しいのみならず、
このデザインは、まったく古びてないどころか、斬新そのものです。
月と3つの花のバランスが絶妙ですね。
このブローチにも、風習それ自体にも、古き良き時代の温かみと憧れを感じます。

これは私の持ち物ではありません。
とあるサイトの売り物の写真だけ、ちょっと拝借してまいりました。
本当は著作権侵害どころか、デジタル万引き(?)ものですが、
日本のサイトではないので、発覚しないと信じてUPいたします(笑)。
みなさまも目の保養をして下さいませ。

明日(土曜日)、結婚式を挙げる友人に、幸せを祈って。
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by variousmoon | 2004-06-18 01:01 | いろいろな月

銀座のお月さま(期間限定)

a0010194_05816.jpg
第2回銀座スペースデザイン・学生コンペティションで賞を取った作品が
月を題材とした作品であり、
銀座和光のディスプレイになっていると新聞で読み、
これはぜひとも見ておかねば、と思ったので行ってきました。

(以下は「和光」のサイトから引用)

「6月10日の時の記念日に合わせ、満ち欠けを繰り返す月や、3年に1mmというゆっくりとしたスピードで成長する鍾乳石をモチーフにして“時”を表現した作品は「SHUNKAN」と名づけられ、めまぐるしく時が流れていく現代に、このディスプレイによってしばし立ち止まり、あらためて自分たちが刻んでいる時間を実感してほしいというテーマで作られました。」

このディスプレイは、三日月→新月→二十七日の月→新月→三日月と
ゆっくりと闇部分が動く仕組みです。
(1周が10秒ぐらい?)
サイズを縮小したこの写真では不鮮明でしょうが、
三日月の真ん中に時計が見えますでしょうか?
月の中を覗き込むと商品が陳列してある、ということで、
本来のショーウィンドウの役割もちゃんと果たしているのですね。
(ただし、新月になる数秒間は、何も見えませんでしたが・・・)
私が月好きということを差し引いても、とても面白い趣向だと思いました。

ただ・・・写真を撮っていたら、待ち合わせっぽい人々に
非常に奇異の眼で見られてしまいました(笑)。
たしかに、「しばし立ち止まり」どころか「じぃ~っ」と見つめつつ
おもむろにカメラを取り出すのですから、怪しい人です。

このディスプレイは6月10日から16日までの期間限定です。
1週間限定のお月さま・・・その後は空に還って行くのでしょう。
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by variousmoon | 2004-06-15 00:59 | いろいろな月


月を語ろう。月と語ろう。月と遊ぼう。月を遊ぼう♪ from 甲申年 閏二月朔日
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