つきのくさぐさ



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今年最後の満月にして今年最初の満月(注:一日遅れ)

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以前今日こそは!で、
<Sextans 好奇心のコンパス>のcrannさまが、
夢のように美しい満月の写真をTBしてくださいました。

右翼のうえなる満月淑気かな

このお返しトラバは、ぜひぜひ満月で!とのお約束のもと
私は一日千秋の気持ちで、昨日を待っておりました。
記事のタイトルも「今年最後の満月にして今年最初の満月」と決めて。
(昨日1月25日は、陰暦12月16日ですので今年最後の満月
そしてもちろん、太陽暦では今年最初の満月です)。

なのに・・・ああ、なのに!
関東地方在住の方ならお分かりいただけますでしょうが、
昨日は昼ごろからもくもくっと雲が湧いてきて
夕方にはぶ厚い雲がびっしり。
なまじ「雨が降っていない」だけに、てるてる坊主さんの出る幕はなく、
泣く泣く撮影は諦めましたのです・・・(結構粘ってみたのですが)。

というわけで、これは今日の月。
でも私のへっぽこデジカメでは、ほぼ真ん丸・・・!!
ということで(笑)、crannさま、お納めいただければ幸いです♪
(背景もない愛想のない写真ですが初めて丸く撮れたかも。うさぎさんは映りませんが・・・)
【1月26日 19:01撮影】

1/27追記:こちら、同じくcrannさまの記事にトラバしておられる万願寺さま。
水晶 ・ 群晶 (Quartz Cluster)
月の光で水晶を浄化すれば・・・??
想像しただけで、もう蕩けてしまいそうです。
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by variousmoon | 2005-01-26 23:45 | 見上げた月

『ドリトル先生月へゆく』(ヒュー・ロフティング作:井伏鱒二訳)

いつも企画ものの際にホクト君とご参加くださる
<ホクト三昧>のhokutomamaさまのお薦めでございます。
十三夜の宴のときの話ですから、かれこれ3ヶ月近く前のお話で、
盗みに入るのがあまりに遅すぎましたが、どうぞご容赦下さい。

実は、ドリトル先生シリーズは子供のころ大好きで、
何冊も買ってもらいよく読んでいたのでありますが、
うかつにもこの『月シリーズ』は未読だったのです。
なので、懐かしさも手伝って、図書館で借りてきました。
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ドリトル先生は、ご存知の方も多いと思いますが、
唯一「動物語」を自在に操れる動物のお医者さんです。
動物語が話せるわけですから、その治療は正確無比、
さらにドリトル先生自身が、動物のために一生を捧げてもいい、という
研究熱心かつ治療熱心な方なので、
その高名はひろく動物界に知れ渡っています。
それどころか、ついに月からもお迎えの使者がやってきて、
ドリトル先生は、地球とはあまりにも違う月の世界を目の当たりにすることに・・・!

というのが、この『月からの使い』『月へゆく』『月から帰る』の内容です(そのまんまですが)。
遠くかぐや姫の時代から、月には人が住んでいる別の世界がある
というのは定番のパターンなのでしょうが、
このドリトル先生シリーズの場合、住んでいるのは「しゃべる植物」!
動物も人間もいるにはいますが、植物が知性を持っているのです。
ちょっとびっくりいたしました。とても自分では思いつかなくて。
やはり、お月さまには、様々な想像力をかきたてる魔力が備わっているのですね。

そしてこの物語のもうひとつの特徴は、「戦争と平和」です。
月世界には争いがなく、戦争は過去の記憶としてのみ存在します。
それは、月世界の住民が、平和を愛し話し合いを尊重して暮らしているから。
ドリトル先生もその統治システムにはしきりに感嘆しています。
確かにこれを“ユートピア”(どこにもない場所)の典型例と捉えるのは簡単ですが、
作者のロフティングが、ドリトル先生シリーズの原型を
従軍中に子供に書き送った手紙から生み出したことを考え合わせると、
かなり明確なメッセージとして、『反戦・平和主義』をうたっているといえるでしょう。
そんなことをつらつら思いながら読むと、大人になっていても楽しかったです。
(自分がほんとに大人なのか・・・?という話はとりあえず脇に置いておいて。笑)

懐かしさと楽しさと新たな発見ができた読書でした!
hokutomamaさま、お薦めありがとうございました♪
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by variousmoon | 2005-01-23 01:19 | 月盗人

「月迎え」(中島みゆき アルバム『心守歌』)

最近のお月さまは、variousmoonの帰り道のころ、まさに中天におられます。
見上げる、どころか、首を垂直にのけぞらせる私は
通行人にはかなり異様なのではないかと思われます。
(気にしていませんけど)。

しかし、冬のお月さまは、とっても高く、遠くにおられるような気がします。
手をどれほど伸ばしても届かない、はるか高みに
またたく冬の星を従えた、凛としたその姿。
・・・届かないなら、せめて迎えに行きたいと、そう思います。

大好きな中島みゆきの曲ですが、良さはくどくどとは申しません。
月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい

1番のこの出だしを聴くたびに「はい!」と内心で即答しているvariousmoonです。

ただ、この曲・・・2番は、
月を迎えに出かけませんか 身体抜けておいでなさい

となっておりまして・・・。
・・・すみません、まだ幽体離脱にはvariousmoon、修行が足りませぬ。
やりたいのはやまやまなのですが(笑)。
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by variousmoon | 2005-01-19 23:00 | 「音」の月

半月を食す(鎌倉五郎本店 『鎌倉半月』)

昨日今日とずっと冷たい雨が降り続いていて
多少うんざりしております。
ただ、その間もお月さまは着々と丸くなっておいでです。
明日1月17日はもう、上弦の月になります。早いですね。

ところで、こちらはいただきもののお菓子です。
その名も『鎌倉半月』
鎌倉五郎本店のお品だそうです。
そういえば、いつぞやデパ地下で見たことがあるかも。
きっと有名なお店なんでしょうね。

↓こちらは上弦の月。小倉風味。
銀のお月さまから顔を出す白いうさぎさん。
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↓こちら下弦の月。抹茶風味。
金のお月さまにちょこんと手を乗せたうさぎさん(一番下)がキュート♪
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おせんべい本体にも月とうさぎの型押しがしてあって
とってもかわいらしいのです。
外袋を破るのも、中のおせんべいを割るのももったいないほどです。
でも、ぺろっといただいてしまいましたけどね(笑)。

さあ、半月も食したし、明日は半月に逢えますように!
(・・・って、もしかしたら『食べてしまう』のは縁起が悪かったかな?という気も少々。笑)

1/17追記【1】:正式名称は『鎌倉半月』でしたので、訂正します~。

1・17追記【2】:
halfmoon81さまのリクエストにお応えして、食べてみた感想を。
外側は、ゴーフルのように見えて、実は薄焼きの瓦せんべいです。
しっかりした生地なので、噛むとぱりっぱりっ、と良い音がします。
上弦の月(小倉風味)は、正直なところ、小倉風味はほのかにしかしません。
単にバニラクリームサンドと思っていただくほうがいいと思います。美味しいですが。
それに対し、下弦の月(抹茶風味)は、外側も中のクリームも抹茶味がします。
どちらの味も、濃い目に淹れた煎茶がおすすめです。
あ、でも洋風に紅茶で食べても合うと思われます!
個人的には、コーヒーよりはお茶だと思います。

1・17追記【3】:
・・・そういえば、「上弦の月」「下弦の月」は、
私が形状から勝手につけた名前ですので
お店の方には通じないと思います。ご注意下さい(笑)。
(上弦・下弦を意識して食べている人は、あまりおられないでしょうね~)

1・17追記【4】:
ちなみに、今日の半月にはきちんとお逢いできましたから♪
写真は・・・写真は、手ブレ過ぎて全滅でしたが。
まあ、いつものこと、ということで・・・(泣)。

2・2追記
人魚姫さまにもこの『鎌倉半月』が届いたもようです。
食べに行きたい方、この指とまれ!(笑)。
577句 冬萌の
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by variousmoon | 2005-01-16 22:27 | おいしい月

「これやこの冬三日月の鋭きひかり」(久保田万太郎)

今日の三日月

<☆☆☆>のteam_hystericさまから、
今夜の三日月はきれいだった!とのご報告をいただきました。
ただ、今日は月の入りが18時45分。
・・・まだ仕事してました。残念です。無念です。

代わりといっては何ですが、この俳句をUPします。
これこそ冬三日月!と拍手したくなるほど
簡潔にして全てを言い尽くした表現です。
月の俳句の中でも、とっても好きな句です。
身が引き締まる思いです。

そういえば、TB企画“ギャラリー冬三日月”の名前は
この句から思いついたのでありました♪

え~っと、どなたか今日の三日月を撮ってる方おられませんか??
三日月写真をトラバしていただければ泣いて喜びます!!

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1/13追記:さっそく大本命(?)蒼月兎さまのご登場です。
夕暮れのお月さま「三日月」
綺麗です。ほんとうに・・・その言葉しか出てきません。

お次はいつも企画もののときに「最強お月さま」でご参加いただくfctokyo1999さま。
1/12のお月様 地球照の兎さんげっとー
見事な地球照です。暮れなずむ背景の空の色も大好きであります。

さらに、携帯で撮られたとは思えない姿をゲットされた、うらやましいたまさま。
今宵
はっきり言って、近頃の携帯カメラはうちのへっぽこデジカメ以上に美しいですね。

そしてこれは13日のお月さまでしょうけれど、人魚姫さまから勝手に(!)拝借しました。
557句 水底に
お月さまは宙のうえ?それとも海の底?

fctokyo1999さまからも13日のお月さま、届いています。
1/13のお月様
ピントくっきり、三日月はっきり・・・まるで研ぎあげた刃のようです。

1/16追記:遅ればせながらkaho_nomiさまの13日のお月さまも頂戴いたしました♪
初春の光
こちらも地球照がすてきです。ベランダから「あ、お月さま」・・・あこがれの世界です。

みなさま、ありがとうございました~♪
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by variousmoon | 2005-01-12 22:44 | 「文」の月

いま走るべきは

みなさまこんばんは。
本日1/10 の21:03に朔(新月)を迎えます。
したがって今日から陰暦の師走となります。

以前も書きましたとおり、『師走』だけは通常の太陽暦のほうが気分が出ます。
そろそろお正月気分も一掃されようとしている今日この頃に
これから師走ですよ・・・と言われても、
「はぁ・・・」というようなものです。
むしろ今走るべきは・・・。

だれ??
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by variousmoon | 2005-01-10 21:03 | 月のお知らせ

variousmoonの落款

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年末に帰省した際に、筆舌に尽くしがたいほど素敵な品を頂戴いたしました。
篆書体の「月」の字をあしらった落款でございます。
篆刻がご趣味である、友人の母上に彫っていただきました。
variousmoon、これからこの落款をばしばし押していきたいと思います!

問題は、落款にふさわしい芸術作品の制作に、
私が、とんと縁のないことですが・・・。
(縁がないというより・・・才能がありません。書も画も。苦笑)。

なぜか隠れてざんげを
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by variousmoon | 2005-01-08 21:53 | いろいろな月

今日こそは!

昨日、透けるような半月に出逢っていながら
うるわしのかんばせを撮影することが出来ませんでしたので、
今日こそは!と思い、カメラを握り締めていざ出勤です。

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雲ひとつない青空のもとでお逢いできました♪
昨日よりかなりスリムになられましたね(私とは違って。笑)。
お月さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

・・・それにしても、年明けにまだ銀杏が散り残っているとは。
ちょっと不思議な気分です。

ついでにもう1枚。
初公開、うちの職場の上にかかるお月さま!

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・・・うそです。ご近所の高層ビルです。
variousmoonの職場はこんな立派なところではありません。
なんせ雨漏りしてますから(実話)。

追記:でろさまも同じお月さまをUPされてます!
1月5日  朝の月を富士山と。
富士山と高層ビル・・・こういうのも、ブログならではの不思議です。
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by variousmoon | 2005-01-06 00:15 | 見上げた月

ようやく復帰しました

みなさまごぶさたいたしました。
やっと昨夜遅く戻ってくることが出来ました。
不在中、完全にネットから切断されていたのですが、
この期間中もみなさまから温かなコメントをお寄せいただき
感謝の念でいっぱいです。
お月さまの追っかけ(?)も、これから徐々に始動していきますが、
みなさまあっての世界の広がりです。
月を巡る情報・知識・そして企画ご参加等々
今年もどうぞよろしくお願いします。

これからみなさまのところにご挨拶に伺いますね。

追伸:今朝の白い下弦の月はとても美しかったです(8時半ごろ)。
手元にデジカメを持っていなかったのが悔やまれてなりません・・・。
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by variousmoon | 2005-01-04 23:59 | 月のお知らせ


月を語ろう。月と語ろう。月と遊ぼう。月を遊ぼう♪ from 甲申年 閏二月朔日
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