つきのくさぐさ



<   2005年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧


「月光」(アルバム『The Ballads~Love&B'z』より)

B’zといえば、息も長く、ヒット曲も非常に多数。
ファンの方もそうでない方も、
日本を代表するミュージシャンの一組であると評価することには
さほど抵抗がないような気がいたします。
variousmoon、正直申し上げて
毎回CDを買ったりコンサートに行ったりするような
「ファン」では全然ありませんが、
聴くといい曲が多いなぁ・・・とは思っておりました。
そんな半端なスタンスの人に、うれしいのは「ベスト・アルバム」(笑)。
このアルバムは、B’zのバラード曲ばかりを集めたもので、
本来別の曲目当てに借りたのですが、
・・・その中に眼を引く「月光」の文字があったのです!!
(すみません。ベスト・アルバムに入っているくらいですから
有名曲なのでしょうが、私は、たまたま聴くまで知りませんでした・・・)

この曲は、月光で青く染まる部屋からスタートし、
愛し合おうとすればするほど、
すれ違う2人の想いを描写しています。
・・・基本的に、赤面しそうな歌詞ですが(バラードですから。笑)、
次の歌詞には非常に心惹かれるものがありました。

「無心に与えあい続けることは 夢の道端に咲く花のようだ」

「誰にできることなのだろう」と反語調で続くことからしても、
この曲は、要はそれはできない・・・と言いたいのです。
確かに(恋愛に限らず)それは非常に難しいことで、
何か相手に対して行動を起こしたら、
その見返りを求めてしまいがち。
初めから期待を前提とすると
「打算」とそしられても仕方ないですが、
でも、「これだけのことをしたから(相手にもこれくらいのことはしてもらえる)」
という思考回路は、けっこう普通に存在するような気がしますし、
しかもそれは、私には人一倍よくあることなのです。
「無心に与えあい続けること」
この歌詞を味わいながら、しみじみと反省した次第です。

ただ、最後にこの曲は、
「闇の中から柔らかに 月は照らし続ける
少しずつずれながらも 手探りで寄り添い歩く心を」

と、締めてくれておりますので、
希望がないわけではないのでしょう。
お月さまが照らしてくださる限り。
難しいからといって、最初からあきらめてはいけませんよね。
(完全に達成したら、いわゆる「悟りの境地」のような気もいたしますが・・・笑)

(歌詞はYahoo!ミュージックより引用いたしました。)
[PR]
by variousmoon | 2005-11-27 23:46 | 「音」の月

定点観測


a0010194_2253666.jpg
下弦の月 金色の鳥

今朝の蒼空月。
【2005年11月21日 8:04撮影】

銀杏の木は、↑の記事(10月25日)と同じ木です(撮る角度は違いますが)。
すっかり金色の鳥たちは飛び立つ準備完了でございます。
(一部先発隊は舞い上がったあと、かもしれません)

定点観測と言うからには
・・・ほんとは下弦の月まで待つべきだったのかもしれませんが、
待ちきれませんでした♪(笑)
[PR]
by variousmoon | 2005-11-21 22:53 | 見上げた月

神無月の満月

a0010194_22264240.jpg


同じ月、見えますか?

・・・今日は満月。久し振りのよい天気!
空気もぴんと張り詰めて澄んでいます。
お月さまは煌々と照っておられます。
なのに、あまりに明るすぎるからか、写真に撮るのに悪戦苦闘。
初めて蒼っぽく撮れたのはよいのですが、
やっぱりボケボケ。
火星と近くにいたのですが、ツーショットも満足できる写真が撮れませんでした。

【2005年11月16日 22:14撮影】

ごめんね、月夜見。
まだ使いこなせていないね・・・。
(って、約半年経つんですけど。苦笑)
[PR]
by variousmoon | 2005-11-16 22:30 | 見上げた月

今年最後の月の宴(TB企画“十日夜の宴・2005”)

こんばんは。
下の記事で予告させていただきました通り、
今年最後の“宴”、TB企画“十日夜の宴・2005”
11月11日に開催させていただきます。
お待たせいたしましたが、テンプレートをお持ち帰り下さい。
十五夜お月さま、十三夜お月さま、十日夜お月さま・・・
私の中では勝手に三兄弟なのですが(笑)
末っ子である十日夜お月さまを
可愛がってあげてくださいませ。
みなさま、どうぞご参加よろしくお願いいたします。

例によって例のごとく、天候だけが心配です・・・。
天気予報が更新される度にどきどきしていますが、
心の目を澄まして待つことにいたします♪

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
TB企画“十日夜の宴・2005”開催です。
11月11日は、陰暦10月10日。
この日のお月さまは『十日夜(とおかんや)』といい、
特に関東地方を中心に、
稲刈のあと、田の神を送り出す収穫祭として祝われました。
『十五夜』、『十三夜』と続いた今年の“月見の宴”も今回が最後です。
初冬の凛とした空気の中、レモン型の月を見上げてみませんか?

【参考:東京の月出入時間】(<こよみのページ>より)
月の出、11月11日13:58、月の入、11月12日0:35

トラックバックのやり方は、この記事のトラックバックURL↓
http://kusagusa.exblog.jp/tb/2543598
をコピーの上、ご自分のトラックバックしたい投稿の”編集”をクリック
→トラックバックURLにさきほどのURLをペーストして”送信”です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
[PR]
by variousmoon | 2005-11-12 00:35 | 月見の宴・2005

そらのつき てのひらのつき

a0010194_22465517.jpg


今年最後の月の宴(TB企画“十日夜の宴・2005”)

東京上空は今日の午後から、ぶ厚い雲に覆われております。
それでも、よくよく気をつけて見上げると、
ほんのりと薄明るい空の一角がございました。
ご覧いただけますか?十日夜のひかりを。
(モニタを寝かせすぎると見えづらいです・・・ご注意下さい。)

【2005年11月11日 20:38撮影】


そこにいらっしゃるのですね、十日夜お月さま。
お逢いできてよかったです。
確かに心の目でも見えるけれど、
やっぱり、かけらなりともあなたの光を拾えたほうが、
うれしくてうれしくてなりません・・・。

そうつぶやくと、お月さまはわらった。
わらって、何かをほうり投げた。

ナイスキャッチ♪
[PR]
by variousmoon | 2005-11-11 23:11 | 月見の宴・2005

立冬のお月さま

今日11月7日は立冬でありますが、
なんと暦を裏切るぽかぽか陽気だったことでしょう!
セーターを着て出かけたことを激しく後悔しました。

a0010194_2249173.jpg


沈み際のお月さまは、黒い雲にからめとられて、
薄く頼りないお姿でしたが、なんとかすべりこみでお逢いできました・・・。

おやすみなさい、お月さま。
また、あした。

【2005年11月7日 20:08撮影】
[PR]
by variousmoon | 2005-11-07 22:55 | 見上げた月

陰暦神無月でございます&企画予告編

本日、11月2日 10:24に朔を迎えました。
今日から陰暦十月(神無月)に入ったことになります。
ここ数日、ぐっと冷え込む毎日でありますが、
それもそのはず、11月7日は立冬です。
暦の上では、冬間近、なのですね・・・。

テンプレートはもう少しお待ちいただきますが
11月11日(金)は陰暦十月十日になりますので、
今年の月見の宴の最終章、
TB企画<十日夜の宴・2005>開催予定です。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
[PR]
by variousmoon | 2005-11-02 22:14 | 月のお知らせ

新宿御苑に天女降臨!

こんばんは。
10月31日(月)、新宿御苑 森の薪能に行ってまいりました。
去年、雨のため中止になった第20回記念大会と、
演者・演目ともまったく同じでして、まさに去年のリベンジでございます。
(ちなみに去年の記事はこちら↓)
天つ少女(あまつおとめ)は月のお生まれ(謡曲『羽衣』)

初番の『翁』からしてすばらしく、
(多分、野村萬斎ファンなら、なおさら楽しめたのでは?)
狂言もおめでたくてよかったですが、
やはりvariousmoonとしては、お目当ては『羽衣』で、
そしてそれは期待以上の素晴らしさでありました!!

完全に屋外の舞台ですので、
周囲の樹々のざわめきが通奏低音に、
そして、ぐっと落とした照明は、篝火をいっそう映えさせ、
ひそやかに天女登場です。
一歩動くたびに影が揺れますし、
袖を返すしぐさも、能楽堂では見られない臨場感がありました。
(もともと『羽衣』の舞台設定は浜辺です)

なにより、かぶっていた天冠(まさに天女の象徴として使われます。
金色の小さな飾りがたくさん連ねられている立派な冠です)が
風によってきらきらと光を弾くのです。
そしてその光が、天女の表情(面ですが)に陰影を添えます。
普段、舞うときに揺れる風情とはまた全然違い、
ほんとうにえも言われぬ神々しさ・・・というか、
まさに「天女降臨」といったありさまでございました。
最後、白い衣をひるがえして幕の内に入る→月世界に帰るまで、
その美しさは私をとらえて離さなかったのでありました・・・。

能をご覧になったことがない方で、
東京近辺在住であれば、この森の薪能、入門篇としてもぜひおすすめです。
ただし、寒がりの方は、要注意!
10月の夜の新宿御苑はかなり冷え込みました。
コート着てカイロ持って毛布掛けて・・・の重装備でしたから。
こちらの姿はあまり風雅ではございませんが、ご容赦を(苦笑)
[PR]
by variousmoon | 2005-11-01 23:38 | いろいろな月


月を語ろう。月と語ろう。月と遊ぼう。月を遊ぼう♪ from 甲申年 閏二月朔日
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
十三夜(後の月)
from Feeling...感じるままに
中秋の名月と兎のお月見団..
from Feeling...感じるままに
中秋の名月
from 季節を感じて
ぼんやり十三夜
from つきのくさぐさ
TB企画“十三夜の宴・2..
from つきのくさぐさ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧