↓の「月光」が、歌詞に全く月光に関することばを持たないのに
確固として「月光」のイメージを形作っているように、
この曲は、タイトルにすら「月」が入っていませんが、
私にははっきりと月が見えます。
月明かり降りそそぐ銀色の浜辺に
白いドレスを着た少女が かろやかに舞い踊る
はだしの足は 砂を踏みしめ
むきだしの腕は ゆるやかな弧を描く
踊り疲れるまで 踊った少女は
何もない空間を見つめ ゆっくりと手を伸ばす
「どうか私とワルツを」
いかんせん・・・詩心がないのを暴露してしまいますが(笑)。
私にとってはこういうイメージなんです。
妄想なんです(笑)。
目下のところ私の一番のお気に入りの曲です。
なんせ、1曲リピートで1時間聴いていても飽きませんから。