304句 黄金さす
リンク先の人魚姫さまのブログで、
すてきな月語りを拝見しました。
「私思うのですが。
月の満ち欠けを観ていると。
私が宇宙の一員であることを意識します。
月自体は変わらないのに。
地球上にいる私には満ちたり欠けたり。」
これを読んで思い出したのが、タイトルのフレーズ。
もう10年ぐらい前になるでしょうか。
お気に入りのマンガの中でも、とりわけ印象的な言葉でした。
(助詞などの細部まで、この通りだったかはちょっと自信がないのですが)
月は罪のために満ち欠けるのではありません。
そう思うのは人の勝手です。
ですが、闇を「抱く」と、どこか切なくやさしい見方ができるのも
また、人の想像力ゆえです。
月自体は変わらないのに、
今日もまた、さまざまな「月」が生まれることでしょう。
人の想像力を乗せて。それぞれの心の中に。