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つきのくさぐさ



薄月夜(林完次『宙の名前』)

今日は夕方近くまで雨模様。
夜になって晴れてくれないか・・・と思っていましたが
やはりぶ厚い雲にはばまれたか、
時折ぼんやりと月の影が映るばかりでした。

月を観たくても忙しいとき、
観ようとしたら天気が悪いとき、
手に取るのがこの本です。
第一章がそのまま「月ノ章」となっております。

写真集ですから写真が綺麗なのは当然ですが、
月を描写する美しく雅なことばたちのほうに、より惹かれます。
すでにこのBlogで、少しなりとも紹介したものもありますが、
絹のような手触りの表現が、まだまだたくさんあります。
「月待ち」「月白」「月天心」、「待宵」「月の真澄鏡」「十日夜(とおかんや)」・・・。

そして、今日のような日は。
『月が霞んではっきりしないことを薄月といい、
月光がほのかにさす夜のことを薄月夜と』
いうそうです。
解説も何度も読んだつもりでいたのに、この単語は、すっと思い出せませんでした。
まだまだ精進が足りません(笑)。
by variousmoon | 2004-06-02 00:16 | 「文」の月
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月を語ろう。月と語ろう。月と遊ぼう。月を遊ぼう♪ from 甲申年 閏二月朔日
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