
朝、いつものように新聞を読んでいました。
平日の朝は慌ただしく過ぎます。
新聞も適当に読み飛ばすような感じです。
当然・・・ちらしなんて見てる暇はありません。
しかし、さっさと片付けようと、まとめて抜き取ったところ、
この絵がちらりと見えました。
・・・あ。
目が吸い寄せられるという現象をひさびさに感じました。
平山郁夫は高名な日本画家なので、前から知っていましたが、
この絵は初めてみたもので。
実は今回吸い寄せられたのは、満月ではなくて、空です。
(ただ、月も相乗効果をかもし出していると思うのですが)。
夜空なのに蒼く、もちろん昼の空の青とも、海の紺碧とも違う色。
詳しく違いを言えといわれてもきっと無理ですけれども、
もう1人の好きな日本画家である、東山魁夷の青の色使いとも違う色です。
2年前でしょうか。薬師寺の障壁画が完成したときに
特別拝観で見に行ったことがあります。
そのときに出会った色の記憶を思い出していたら・・・
家を出る時間がいつもより10分も遅れてしまいました(笑)。
よくある展示即売会のちらしだったのですが、
家に配達されてくれたことを感謝いたしました。
(普通、ちらしは直行で廃品回収行きなのです)