
以前、halfmoon81さまのblog
<徒然花>で
この石川賢治さんという写真家の『月光浴』が紹介されていました。
Moonlight blue
石川さんは、
「満月の光だけで撮った写真」
ずっとそのコンセプトで20年写真を撮り続けている方だそうです。
それを聞いたときからもうほれぼれとしておりましたが、
図書館で『京都月光浴』が見つかったので、
嬉々として借りてまいりました。
月の光だけで撮影した京都の寺。
銀閣寺・龍安寺・成就院(清水寺)・金閣寺、と
あまたある京都の寺の中でもとびきりメジャーな4つの寺
もちろん全部行ったことのある寺を取り上げてあるのに
全く別の寺、別の風景のように見えるのは、間違いなく月の魔力です。
満月の光は、太陽の465,000分の1。
うるわしく、妖しく、そしてせつなく・・・建物の内外に沁み渡ります。
圧巻はやはり銀閣寺でした。
「向月台」「銀沙灘」は昼間見るものではないのですね・・・。
月を観るためだけに存在する建造物なのですね。
造った足利義政をこれほど羨ましいと思ったことはございません。
ただ、ああ、建造物侵入罪になってもいいから、忍び込みたい~っ!!!!
と、人を危険にさせる写真集でもありました(笑)。
みなさまも、もしお手に取られる場合はご注意くださいませ。
halfmoon81さま、教えてくださってありがとうございました!
☆10月31日追記
この「ミッション」variousmoon、片時も忘れたことはございません。
これから冬に向かう季節、
夜の「向月台」「銀沙灘」はどれほど美しく照らされるでありましょう!
我々も着々と準備を整えねばなりません。
隊員のみなさま、よろしいですか??(笑)