話題になったのは、もう大分前の話でしょうか。
ようやく(今さら?)読了することが出来ました。
単なる本好きからの興味で読み始めたのですが、
じつは、主人公は「ツキコさん」。
漢字で書けば「大町月子さん」
・・・お月さまだ~と喜ぶ約一名であります(笑)。
さらに、このお名前にちなんだのか、
各シーンに効果的にちりばめられる月の風景がよいです!!
時の移り変わりに寄せて、センセイとの交流が深まっていくさまを、
お月さまの淡い輝きがいつも見守ってくれています。
私も「センセイ」との恋、あこがれましたね・・・。
川上さんの文体・世界観は、多少好みの差はあるかもしれませんが、
この本は、読みきり連作のかたちを取っているのが
特に読みやすくて、最初の1冊におすすめです。
映画化されたんですよね・・・普段は原作が好きなら回避するところですが
(原作を活かした上でうまく映像化されている作品がほとんどないので)
この『センセイの鞄』はちょっと興味があります。
*夏休みの読書感想文です(笑)。引き続きお休みしております(休みすぎ)。